アメ横大津屋スパイス・豆の専門店
1,665円
内容量:500g 原産国:インド 原材料:マンゴ 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 マンゴパウダー/アンチャー (amchur 日本名:菴羅) 産地:インド産 部位:果実 インドで4000年以上も栽培されている熱帯の常緑樹マンゴーの未熟果です。 木は40メートル近くにもなり、熱帯に広く生育してます。 東南アジアには、インドからの儀式、文化、料理の交流によって広まりました。 酸味のある青いマンゴの未熟果をスライスして日向に干すと薄茶色になり、粉末にするともう少し薄い色になります。 粉末或いはスライスにしてインド料理に広く使用します。 ツンッとくる酸っぱさとともに甘みもあるので、タマリンド(エムリ)同様にカレーの酸味付けとしてチャツネやピクルスに加えてあり、肉を柔らかくするのに使用したりします。 またレモンと同じく魚や鶏肉などとも相性がよいので、ティッカなど魚の網焼きやバーベキューのたれに用いることが多いです。 ナスやジャガイモなどの野菜料理の最後にくわえたり、ほかのスパイスと混ぜて振りかけたりすることもあります。 また豆料理とも合い、サモサがよい例です。
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3,780円
内容量:1000g 原産国:チリ 原材料:ローズヒップ 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ローズヒップ (ROSE HIP) 落葉低木 部位:実 ローズヒップは、ローズの花が咲いた後につく実のことです。 ローズヒップのお茶にはスイートブライヤー、ハマナスなども用いられますが、 最も一般的なのはドッグローズと呼ばれる品種です。 ドッグローズは、古くから薬効の高いことが知られていました。 ローマ時代には狂犬病にも効くとされたことから、ラテン語で「犬のバラ」を意味する名前がつけられ、英語でもドッグローズと呼ばれるようになりました。 ローズヒップには多くのビタミンやミネラルが含まれていますが、なんといっても注目すべきはビタミンCの含有量です。 レモンの20倍といわれ、「ビタミンCの爆弾」という過激な呼ばれ方もします。 ローズヒップのお茶はフルーティーで甘い香りがし、口に含んでも特別に酸っぱいわけではなく、ちょうど飲みやすいくらいの酸味です。 ホールの場合はエキスが出にくいので、熱湯を注ぐ前に奥をスプーンでつぶしておくと、エキスの出がよくなり、風味も引き立ちます。ゆっくりと5分以上かけて濃くいれるのがおすすめです。 豊富なビタミンCに加えて有機酸が含まれているので、ローズヒップのお茶はさまざまな効き目があります。 まず、美肌効果、乾燥肌や敏感肌の改善に役立ちます。 次にアルコールやタバコに対する免疫力も高めるので、愛煙家で肌荒れが気になる人はぜひ試してみてください。 そしてビタミンA、B群、Eも豊富なので滋養強壮効果が高く、妊産婦の栄養補給にも活用されます。 また、利尿作用や便通をよくする慟きもあり、代謝を促進するので...
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15,676円
原産国:タイ 原材料:レモングラス 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 レモングラス (lemon grass レモンガヤ) 部位:葉 原産地:東南アジア 生産地:東南アジア アフリカ 南米 オーストラリア 産地:タイ産 レモンのような清涼感をもつ酸味のまろやかなレモングラスのお茶は親しみやすい味です。 消化を促進する効果があり、食前食後のお茶にも向きます。 刺激があって腹痛や下痢にも効果があるので、胃腸の調子が良くなく食欲がないときなどに飲むと胃腸を落ち着けます。 さわやかな風味は疲労回復の効果も高く、集中力が落ちたときや眠けを感じるときに飲むと気分をリフレッシュしてくれます。 発汗や滅菌の効果があるので、風邪やインフルエンザの症状改善などにも利用されていたりします。 東南アジア原産の多年草(コウスイガヤ)でアフリカ・南米・オーストラリアでもみられるハーブです。 先の尖った鋭い葉に芳香があり、根に近い部分は膨らんでいます。 葉の下のほうに特に精油分が多く、レモンの様な香りがし、東南アジアのカレーやスパイス料理にニンニク、生姜、カレーの葉、香菜(コリアンダーリーフ)と混ぜてよく使います。 粉末はセレーと呼ばれドライレモングラスよりもより強く芳香が立ちます。 やや風味やその強さが変わってしまいますが、レモンバーム・レモンバーベナなどでも代用として料理に使用するといったことは可能です。
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540円
原産国:タイ 原材料:レモングラス 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 レモングラス (lemon grass レモンガヤ) 部位:葉 原産地:東南アジア 生産地:東南アジア アフリカ 南米 オーストラリア 産地:タイ産 レモンのような清涼感をもつ酸味のまろやかなレモングラスのお茶は親しみやすい味です。 消化を促進する効果があり、食前食後のお茶にも向きます。 刺激があって腹痛や下痢にも効果があるので、胃腸の調子が良くなく食欲がないときなどに飲むと胃腸を落ち着けます。 さわやかな風味は疲労回復の効果も高く、集中力が落ちたときや眠けを感じるときに飲むと気分をリフレッシュしてくれます。 発汗や滅菌の効果があるので、風邪やインフルエンザの症状改善などにも利用されていたりします。 東南アジア原産の多年草(コウスイガヤ)でアフリカ・南米・オーストラリアでもみられるハーブです。 先の尖った鋭い葉に芳香があり、根に近い部分は膨らんでいます。 葉の下のほうに特に精油分が多く、レモンの様な香りがし、東南アジアのカレーやスパイス料理にニンニク、生姜、カレーの葉、香菜(コリアンダーリーフ)と混ぜてよく使います。 粉末はセレーと呼ばれドライレモングラスよりもより強く芳香が立ちます。 やや風味やその強さが変わってしまいますが、レモンバーム・レモンバーベナなどでも代用として料理に使用するといったことは可能です。
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1,080円
内容量:500g 原産国:チリ・スペイン 原材料:パプリカ 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 パプリカ(Paprika 日本名:甘唐辛子・アマトウガラシ) ナス科の多年生草 スパイスとして使われるパプリカの形状は基本的にレッドペッパーと同じです。 辛味がまったく無いか、若干ある程度のものを乾燥し種子を除いて粉末化したものをパプリカとして利用します。 収穫期は夏季から完熟期の秋季にかけ行い、10月の下旬までの熱い乾燥した日に行います。 香味より色調にウェイトをおき、香味が弱くわずかに蜂蜜に似た甘い芳香があります。 新鮮なものほどビタミンC(アスコルビン酸)が多く含まれ、柑橘類の果実と比較した場合、同じ量ではパプリカのほうがビタミンCの含有量が多く、ビタミンCの他、プロビタミンAや抗微生物作用を有するカプシジン(Capsidin)が含まれています。 レンガ色のパプリカは西洋の、特にスペインとハンガリー代表的なスパイスです。 カイエンヌ・ペッパーと同様、数種類の唐辛子を細かく挽いて作ります。 甘ロで穏やかなパプリカには熟した果肉を使い、ヤヤ刺激のあるパプリカには種子も加えます。 パプリカ用の唐辛子は広くスペインで作られ、東ヨーロッパ、アメリカにもみられます。 スペインとハンガリーでは、品質と辛味によって何種かを生産しています。 イギリスではそのうち辛さの一番穏やかなものがよく知られ、売られています。 これにはかすかに甘い香りがあり、刺激はほとんどありません。 辛さの一番強いものはカイエンヌ・ペッパーと同じくらいです。 パプリカはいずれも食物をきれいな赤褐色に着色する性質があり、料理に色合いを付けるのによく用いられます。 カイエンヌ...
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637円
原産国:アルバニア 原材料:ラベンダー 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ラベンダーフラワー (labender) 原産地:フランス・地中海地方 シソ科の多年草 産地:アルバニア産 部位:花 香りの庭の女王とも呼ばれる非常に人気の高いハーブの一つです。 ハーブティーにしたときにも独特の香りが強く漂います。 お茶にすると華やかな紫色がなくなるので、カップに花をいくつか浮かべるのも良いでしょう。 香りが強いので気になる場合はブレンドティーまたは薄めのティーとして飲まれると飲みやすくなります。 ポプリ等に使用し、天然のラベンダーの香りを家の芳香剤に使用するのも良いでしょう。 石鹸やロウソクなどの材料としても定番のアイテムです。
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410円
原産国:中国・マダガスカル・ベトナム 原材料:チンピ・スターアニス・フェンネル・花椒・シナモン 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 中華料理ほかマレーやインドシナ料理にも不可欠な古くから 使用されているミックススパイスです。 マリネ液やソース、紅焼と名のつく料理 (肉や魚を醤油などでゆっくり煮込み料理)に使用されます。 そのほか中国の肉料理にも使用し、鴨のローストや焼き豚にもよく合い、四川料理には特に使用されているミックススパイスです。
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1,836円
内容量:1000g 原産国:チリ・スペイン 原材料:パプリカ 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 パプリカ(Paprika 日本名:甘唐辛子・アマトウガラシ) ナス科の多年生草 スパイスとして使われるパプリカの形状は基本的にレッドペッパーと同じです。 辛味がまったく無いか、若干ある程度のものを乾燥し種子を除いて粉末化したものをパプリカとして利用します。 収穫期は夏季から完熟期の秋季にかけ行い、10月の下旬までの熱い乾燥した日に行います。 香味より色調にウェイトをおき、香味が弱くわずかに蜂蜜に似た甘い芳香があります。 新鮮なものほどビタミンC(アスコルビン酸)が多く含まれ、柑橘類の果実と比較した場合、同じ量ではパプリカのほうがビタミンCの含有量が多く、ビタミンCの他、プロビタミンAや抗微生物作用を有するカプシジン(Capsidin)が含まれています。 レンガ色のパプリカは西洋の、特にスペインとハンガリー代表的なスパイスです。 カイエンヌ・ペッパーと同様、数種類の唐辛子を細かく挽いて作ります。 甘ロで穏やかなパプリカには熟した果肉を使い、ヤヤ刺激のあるパプリカには種子も加えます。 パプリカ用の唐辛子は広くスペインで作られ、東ヨーロッパ、アメリカにもみられます。 スペインとハンガリーでは、品質と辛味によって何種かを生産しています。 イギリスではそのうち辛さの一番穏やかなものがよく知られ、売られています。 これにはかすかに甘い香りがあり、刺激はほとんどありません。 辛さの一番強いものはカイエンヌ・ペッパーと同じくらいです。 パプリカはいずれも食物をきれいな赤褐色に着色する性質があり、料理に色合いを付けるのによく用いられます。 カイエンヌ...
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2,718円
内容量:1000g 原産国:アメリカ 原材料:オニオン 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 オニオン (onion 日本名:たまねぎ 玉葱) ユリ科の二年生草本 オニオンはガーリックとともに最も古くから栽培されていた植物で、おそらくエジプト、中国、インドで有史以前から栽培されていたといわれています。 ことにエジプトでは古い記録も残されており、神への供物として オニオンやガーリックを祭壇に供えていたことが知られています。 また紀元前3200〜2780年のエジプト王朝時代に食用にされていたことが、 当時の墳墓の壁画に記録されています。 世界に広まったのは16世紀、コロンブスによって新大陸へもたらされたのがきっかけとなります。 日本への渡来は明治元年ごろで、オニオンはスパイスというより野菜として定着してきました。 栽培の品種も多く、用途も肉や魚の臭い消し、刺激を生かした生食や薬味的な使い方、加熱したときの甘味を生かした煮込み料理などなど、各地で様々に利用されています。 古い歴史と広がりのあるスパイスだけに世界には100種以上の栽培種があり現在も選別、品種改良によって次々と新種が作り出されています。 粉砕したり加熱することによって、オニオンの香味は大きく変化します。 刺激臭の酵素は熱に弱いため、 オニオンを加熱すると刺激臭や辛味感はなくなり、逆に甘味を感じるようになります。 加熱によって還元され、その甘みは砂糖の50倍という強いモノになります。 したがって料理するときはその目的によって、 オニオンの切り方や加熱方法を使い分ける必要がります。 オニオンの刺激感を味わうときは、すりつぶしたり、みじん切りにすればよいですし...
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1,620円
原産国:メキシコ 原材料:オールスパイス 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 オールスパイス (Allspice 日本名:百目胡椒 フトモモ科の一年草(草丈約60cmの一年草で形状はほかのセリ科の植物とにています。) 12mにもなる常緑高木の小さな丸い乾燥果実で、テンニンカやクローブと同じフトモモ科に属しています。 実を結ぶ木と結ばない木があり、植えてから5年から6年経ち開花するまで見分けが付かない不便な植物です。 6〜10mm緑色の未熟果をつんで日向に干すとこげ茶色になり、大きさも形も、シワの少ないブラックペッパーといった感じになります。 特徴としてシナモン・クローブ・ナツメグの三つのスパイスをミックスしたような香味をもっているためオールスパイス名の由来になります。 主成分がクローブと同じな為、よりクローブの香りに近いです。 強壮剤や緩下剤として使用され、地域によってはオールスパイス油を食欲増進剤や神経痛・リュウマチの治療に用いたりもしています。 また油に対する酸化防止効果があるといわれています。 東洋の食材として扱われることが多いですが、西洋でも特にスカンジナビアで好まれています。 ジャマイカは生産がもっとも多く、ジャマイカ料理に広く使われています。 甘辛両方の料理に使われ、生魚・サラミ・ソーセージなどの燻製や酢漬の香りつけ等に イギリスでは伝統的な豚肉や野鳥獣のパイ等に パウダーにしたものはパイ・ケーキ・プディング(特にクリスマスプディングでは必須)等に 店長から クローブ・シナモン・ナツメグを使用せずオールスパイスでカレーを作るレストランもあります。 そんなカレーにも挑戦してみてはいかがでしょうか?...
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404円
内容量:100g 原産国:スペイン 原材料:アニスシード 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 アニス (Anise 日本名:遏泥子(あにす) セリ科の一年草(草丈約60cmの一年草で形状はほかのセリ科の植物とにています。) 種子は卵型または長楕円形で長さ3〜5mm、直径3mm程度の大きさです。 乾燥した実は緑褐色で光沢はなく、その種子を脱穀、陰干したものになります。 主に矯味・矯臭に利用されたり、子供用の医療薬品に配合されていたりします。 咳・喘息・気管支炎・乳汁分泌促進・防虫効果(キモノシラミの駆除)に利用されたりします。 甘くてスパイシーな香りがあり、リコリス(甘草)に似た甘い香味が特徴で、 リコリスより強い香味をもっています。甘辛両方の料理に使用します。 ヨーロッパの北部・東部ではビスケット・ケーキ・その他の菓子・パン等に 酒類にアニスの香りを付け、ロブスターや牡蠣等の魚介類系の料理等に インドでは魚系のカレーやマリネの調味料として好まれ、特にインド東北部でよく使用します。 使う前にフライパンで軽く炒めると、より香りがたちます。 アニスパウダー アニスシードを粉砕して粉末にしたものです。 実際はアニスシードパウダーなのですが通り名がアニスパウダーなのでアニスパウダー表記させていただきます。 家庭用ミルではなかなか綺麗に粉砕できないのでカレー等で口当たりが気になる方はパウダーをお求めになると良いと思います。 俗名でスイートクミンと呼ばれたりもします。 最近ではスープカレー系のお店がよくお買い求めされます。 用途 カレー・マリネ・製パン・菓子・洋菓子・魚料理等に アニス あにす あにすしーど アニス種 アニスシードパウダー
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2,993円
内容量:500g 原産国:中国 原材料:スターアニス 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 スターアニス (Star anise :はっかく(八角)、だいういきょう(大茴香)) モクレン科の常緑樹 部位:果実 原産地:中国西南部地方(江西省) 生産地:中国、ベトナム、インド、インドシナ 産地:中国 中国を原産とするモクレン科の高木の果実をスパイスとして利用しています。 この木は中国とベトナムの国境地域に自生し、中国の広西チワン族自治区、江西・広東・福建省、北ベトナム、インド南部、インドシナなどで栽培されています。 スパイスとして利用する果実は、花の中央に6〜8個、輪生状に並んだ心皮からなります。 各心皮は1つの種子を含み、熟すと心皮が赤褐色を呈し、堅くなります。 8個の袋果が星状に配置されているところから「八角」と呼ばれ、またアニスによく似た甘い芳香があり、星の形をしていることからスターアニスの名前で呼ばれています。 スターアニスは東洋では昔から、宗数的な香料として用いられ、現在でも線香や抹香の原料に使われています。 日本へも古くから渡来し、戦国時代の武士は出陣のとき、かぶとの中にこの香を焚き籠めたといわれています。 ヨーロッパヘの渡来は16世紀末、イギリスの船乗りによってもたらされました。 アニスやフェネルによく似た甘い芳香が特徴的です。 スターアニスはモクレン料の高本の実、アニスやフェンネルはセリ料の草本で植物的にはまったく異なりますが、香りの主成分としてアネトールという物質を共に含有しているのでお互いによく似た香りがします。 3種のなかではスターアニスの含有量が最も多く、上質のものだと精油中に90〜95%ものアネトールを含みます。...
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745円
内容量:300g 原材料:唐辛子・チンピ・胡麻・ケシの実・麻の実・山椒・アオサ 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。
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3,110円
内容量:1000g 原材料:ブラックペッパー、コリアンダー、クミン、フェネグリーク、シナモン、カルダモン、ワイルドカルダモン、クローブ、フェンネル、スターアニス、メース、陳皮、ローレル 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ガラム・マサラ GARAM MASALA インド生まれのガラムマサラ マサラとはスパイスの混合物(ミックススパイス)を意味し、ガラムは辛いの意 つまりガラムマサラは 「辛みの強いスパイスとほかの香味スパイスをブレンドしたもの」の総称のことです。 *チリを使わない辛味の強いミックススパイス フランスのカトルエピスと発想は同じですが、使われるスパイスの種類や配合比率が異なるためインドらしい香味をもちます。 といってもガラムマサラは特定の混合物を指すのではなく、通常、3〜10種類のスパイスをブレンドします。 もともとインドでは一般に、調理のたびにスパイスをそれぞれ焙煎、剥皮、水没などの前処理を行い、そのあと石器で砕いたりして料理に用いてきました。 しかし、毎日の食事のたびにこのような準備をするのが大変なため、貯蔵ブレンドスパイスであるガラムマサラが発達しました。 インドでは粉末状のガラムマサラが市販されていますが、多くは各家庭ごとにブレンドしたりしています。 形態も粉末とは限らず、ペースト状にしたスパイス (ウエットマサラまたはマサラペーストと呼ばれる)をブレンドして日常使っています。 ガラムマサラはインド料理の万能スパイスで、その家庭により、また料理によって、いろいろにアレンジして使います。 一般に肉・魚用には臭み消しの効果の高いナツメグ、ガーリック、クローブなど。野菜用にはコリアンダー、クミン、キャラウェイ...
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1,620円
内容量:100g 原産国:中国・アメリカ 原材料:オニオン 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 オニオン (onion 日本名:たまねぎ 玉葱) ユリ科の二年生草本 オニオンはガーリックとともに最も古くから栽培されていた植物で、おそらくエジプト、中国、インドで有史以前から栽培されていたといわれています。 ことにエジプトでは古い記録も残されており、神への供物として オニオンやガーリックを祭壇に供えていたことが知られています。 また紀元前3200〜2780年のエジプト王朝時代に食用にされていたことが、 当時の墳墓の壁画に記録されています。 世界に広まったのは16世紀、コロンブスによって新大陸へもたらされたのがきっかけとなります。 日本への渡来は明治元年ごろで、オニオンはスパイスというより野菜として定着してきました。 栽培の品種も多く、用途も肉や魚の臭い消し、刺激を生かした生食や薬味的な使い方、加熱したときの甘味を生かした煮込み料理などなど、各地で様々に利用されています。 古い歴史と広がりのあるスパイスだけに世界には100種以上の栽培種があり現在も選別、品種改良によって次々と新種が作り出されています。 粉砕したり加熱することによって、オニオンの香味は大きく変化します。 刺激臭の酵素は熱に弱いため、 オニオンを加熱すると刺激臭や辛味感はなくなり、逆に甘味を感じるようになります。 加熱によって還元され、その甘みは砂糖の50倍という強いモノになります。 したがって料理するときはその目的によって、 オニオンの切り方や加熱方法を使い分ける必要がります。 オニオンの刺激感を味わうときは、すりつぶしたり、みじん切りにすればよいですし...
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918円
内容量:500g 原産国:インド 原材料:ターメリック 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ターメリック (Turmeric 日本名:うこん) ショウガ科の多年草 原産地:熱帯アジア・インドシア諸島 生産地:インド・中国・フィリピン・ペルー・日本・その他 工場:国内にて粉末加工 多肉質で分枝した楕円形または長楕円形で表面に輪節があり、根茎部をスパイスなどに利用します。 収穫は地上部が枯れてから注意深く根茎を掘り出し、煮沸した後に約10日間ほど天日乾燥を行います。 次に乾燥した根茎の表面の外皮を擦りとり、表面に光沢と色調を生じさせます。 やや土臭いペッパーに似た芳香と、わずかな苦味をもち、最大の特徴は黄色の着色性があることです。 肝臓炎・胆道炎・胆石症・カタル性黄疸・のほか芳香性健康胃薬として用いられます。 また粉末を水で練り上げ創傷・腫脹・関節炎等に外用します。 漢方では吐血・鼻血・血尿等内服し止血作用があるとされています。 またうこんの油には軽い殺菌性があり、少量では駆風・健胃・食欲増進・強壮に用いられ多量では腸の鎮痙薬となります。 インド・マレーシア・インドネシア・中東の食品に香り・着色として使います。 魚や米料理にもっともよく使いカレーの殆どに含まれ、ドライカレーやミックススパイスにも使用します。 祭日用の米料理にはサフランよりもよく用いられたりしまし、イギリスの伝統的なケッジュリーには欠かせない材料です。 中東や北アフリカでもよく使い、甘辛両方のピラウスにまた米料理やクスクスのソース、肉の煮込みや野菜料理にも加えます。 モロッコでは一番大事なスパイスでラ・カマの成分になっています。 商業的に大量生産のカレーパウダー...
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2,181円
内容量:500g 原産国:インド 原材料:クミンシード 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 クミンシード (Cumin Seed 日本名:マキン・バキン・ウマゼリ) セリ科の一年草 原産地:エジプト・トルキスタン 生産地:インド・モロッコ・エジプト・中国・その他 コリアンダーと同じセリ科に属し、料理ではコリアンダーと組み合わせて使うことが多いスパイスです。 柔らかい茎から多くの枝を分枝し、白または桃色の小さな花をつけます。 結実したあとは長さ5〜7mm、直径1〜1.5mmで種子状の黄褐色の果実をつけ、収穫は枯れ始めてから行い、天日乾燥後脱穀して種子を得ます こうして取れた種子は独特の強い芳香と若干の辛味及び苦味を持っています。 クミンはもっとも古くから栽培されているハーブで4000年前まではミイラを作るときに マジョラムやアニスと一緒に使われていた記録があり、聖書にも引用されています。 15世紀ごろのイギリスではリュウマチ・通風・神経痛などに効果があるとされ、インド医学でも 伝統的に興奮剤・駆風剤・健胃薬として用いられています。 インドでは塩味料理のミックススパイスやカレー・シーズニングには大抵使われています。 インドネシアの羊肉のグレ、タイやマレーシアの魚や鶏のカレー等に、 中東や北アフリカでは魚料理、煮込み、クスクス、モロカン・ビーン・ポットの風味付けに使われています。 更にメキシコではチリ・コーン・カーン(チリコンカ)に必ず加えられており、 ポルトガルではソーセージに、ドイツではセミハードタイプのチーズ、ライデンなど世界の食卓で使われています。 店長から 非常にスパイシーなスパイス。 カレーを一段と香りの強いものにしたいのであれば...
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637円
内容量:50g 原産国:トルコ・イラン 原材料:アップルピール 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 アップル 別名「リンゴ」 日本でも非常に身近なこの植物はバラ科リンゴ属の落葉高木樹で原産は中央アジアの北コーカサス地方といわれています。 ヨーロッパでは既に4000年前ほどから栽培されているとされ、聖書のアダムとイブのお話や、ウィリアムテルの伝説、ギリシャ神話の黄金のリンゴの話など様々な伝説やエピソードにリンゴは姿を現します。 ヨーロッパでははじめは原種と変わらない3cmほどの大きさの果実が使われリンゴ酒やジュースの原料として用いられてきました。 品種改良が始まったのは16世紀ごろで、長い年月をかけて18世紀にやっと生食できる品種が現れ、その後も品種改良は重ねられ、現在では世界中で約1万5000種類もの品種が存在しており、世界中で愛されている果実といっても過言ではないでしょう。 アップルピールはこのリンゴの皮と実を乾燥させたもので、まさにフルーツハーブティーの王道と言えるでしょう 紅茶やハーブとブレンドして甘くてジューシーな味と香りをお楽しみください
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1,728円
内容量:500g 原産国:ペルー・スペイン 原材料:パプリカ 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 パプリカ(Paprika 日本名:甘唐辛子・アマトウガラシ) ナス科の多年生草 スパイスとして使われるパプリカの形状は基本的にレッドペッパーと同じです。 辛味がまったく無いか、若干ある程度のものを乾燥し種子を除いて粉末化したものをパプリカとして利用します。 収穫期は夏季から完熟期の秋季にかけ行い、10月の下旬までの熱い乾燥した日に行います。 香味より色調にウェイトをおき、香味が弱くわずかに蜂蜜に似た甘い芳香があります。 新鮮なものほどビタミンC(アスコルビン酸)が多く含まれ、柑橘類の果実と比較した場合、同じ量ではパプリカのほうがビタミンCの含有量が多く、ビタミンCの他、プロビタミンAや抗微生物作用を有するカプシジン(Capsidin)が含まれています。 レンガ色のパプリカは西洋の、特にスペインとハンガリー代表的なスパイスです。 カイエンヌ・ペッパーと同様、数種類の唐辛子を細かく挽いて作ります。 甘ロで穏やかなパプリカには熟した果肉を使い、ヤヤ刺激のあるパプリカには種子も加えます。 パプリカ用の唐辛子は広くスペインで作られ、東ヨーロッパ、アメリカにもみられます。 スペインとハンガリーでは、品質と辛味によって何種かを生産しています。 イギリスではそのうち辛さの一番穏やかなものがよく知られ、売られています。 これにはかすかに甘い香りがあり、刺激はほとんどありません。 辛さの一番強いものはカイエンヌ・ペッパーと同じくらいです。 パプリカはいずれも食物をきれいな赤褐色に着色する性質があり、料理に色合いを付けるのによく用いられます。 カイエンヌ...
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2,160円
内容量:1000g 原産国:中国 原材料:ガーリック 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ガーリック (Garlic 日本名:ニンニク 大蒜) 30cmくらいの葉をもつユリ科の多年草の塊茎です。 球根から伸びる茎の先端に薄紫または白っぽい花が咲きますが、完全に咲ききらないためガーリックは結実しません。 燐茎は肉厚の偏卵形で乾皮質の白い燐葉をかぶり、その中に小燐茎を包有しており、本スパイスはこの小燐茎を乾燥させたものです。 花は淡青色、多汁の塊茎が初夏にできます。 また、プロバンスやイタリアでは表皮がピンク色をした味が良いとされる品種があります。 ガーリック特有の臭気は中に含まれる酵素の作用によって発現され、加熱処理を施せば酵素が働かなくなり、不快臭や辛味が感じられなくなります。 ガーリックの辛味成分には刺激性や駆虫性があり、健胃薬、整腸薬、呼吸器病薬、肝臓障害治療薬、利尿薬等の薬効が数多くあげられるほか、十二指腸虫、回虫、サナダムシ、ギョウチュウ等の駆除薬、伝染性胃腸疾患、動脈硬化症、高血圧症にも用いられ、強壮作用も有ります。 料理としての用途では豚肉やその他の油が多い肉料理によく合います。 ガーリックバター、ガーリックトースト、炒め物等に用途に合わせてお使い下さい。 そのほか、パスタなど非常に多種多様な料理にもちいられます。 用途 肉料理・ソース・多種多様の料理に にんにく ニンニク にんにく粉 ニンニク粉 葫 ガーリック粉 にんにくパウダー ニンニクパウダー
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464円
原産国:フランス 原材料:ラベンダー 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ラベンダーフラワー (labender) 原産地:フランス・地中海地方 シソ科の多年草 産地:フランス産 部位:花 香りの庭の女王とも呼ばれる非常に人気の高いハーブの一つです。 ハーブティーにしたときにも独特の香りが強く漂います。 お茶にすると華やかな紫色がなくなるので、カップに花をいくつか浮かべるのも良いでしょう。 香りが強いので気になる場合はブレンドティーまたは薄めのティーとして飲まれると飲みやすくなります。 ポプリ等に使用し、天然のラベンダーの香りを家の芳香剤に使用するのも良いでしょう。 石鹸やロウソクなどの材料としても定番のアイテムです。
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2,940円
内容量:1000g 原産国:中国 原材料:ガーリック 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ガーリック (Garlic 日本名:ニンニク 大蒜) 30cmくらいの葉をもつユリ科の多年草の塊茎です。 球根から伸びる茎の先端に薄紫または白っぽい花が咲きますが、完全に咲ききらないためガーリックは結実しません。 燐茎は肉厚の偏卵形で乾皮質の白い燐葉をかぶり、その中に小燐茎を包有しており、本スパイスはこの小燐茎を乾燥させたものです。 花は淡青色、多汁の塊茎が初夏にできます。 また、プロバンスやイタリアでは表皮がピンク色をした味が良いとされる品種があります。 ガーリック特有の臭気は中に含まれる酵素の作用によって発現され、加熱処理を施せば酵素が働かなくなり、不快臭や辛味が感じられなくなります。 ガーリックの辛味成分には刺激性や駆虫性があり、健胃薬、整腸薬、呼吸器病薬、肝臓障害治療薬、利尿薬等の薬効が数多くあげられるほか、十二指腸虫、回虫、サナダムシ、ギョウチュウ等の駆除薬、伝染性胃腸疾患、動脈硬化症、高血圧症にも用いられ、強壮作用も有ります。 料理としての用途では豚肉やその他の油が多い肉料理によく合います。 ガーリックバター、ガーリックトースト、炒め物等に用途に合わせてお使い下さい。 そのほか、パスタなど非常に多種多様な料理にもちいられます。 用途 肉料理・ソース・多種多様の料理に にんにく ニンニク にんにく粉 ニンニク粉 葫 ガーリック粉 にんにくパウダー ニンニクパウダー
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259円
原産国:モロッコ 原材料:タイム 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 タイム・たちじやこうそう(立砦香草)・木立百里香 シソ科の多年生草本 部位:葉 南ヨーロッパー帯に広く自生するシソ科の多年草で、この地域では古くから食用、薬用その他さまざまに利用されてきました。 いまでも主産地は南ヨーロッパですが、気候に対する適応性がすぐれているので、亜熱帯から温帯性の気候ならばどこでも生育します。 そのためタイムには変種が多く100種類以上もあり、その形態もさまざまです。 日本へは明治になってから渡来しました。 ヨーロッパの料理には不可欠の存在であり、きわめてヨーロッパ的なスパイスと言われます。 独特のすがすがしい芳香とほろ苦さがあり、この芳香は肉類、とくに魚介類の生臭みを消すのに最適なスパイスです。 タイムの芳香の主成分はチモールとカルバクロールで、栽培条件によってその比率は大きく異なり、香りも同様に異なってきます。 生の葉茎も乾燥したものも、魚肉の臭い消し香りづけにいろいろ使うことができます。 たとえばブイヨンやスープストックなどを調理するとき、香草を来ねたブーケガルニを加えて肉や鶏がらの臭みをとります。 このブーケガルニにタイムは欠かせないスパイスです。 また、とくに魚介類とよく合うので、ハマグリや魚のチャウダー、フィッシュソース、コロッケなどの魚介料理に臭み消し以外の目的でもよく使われています。 ヨーロッパの一般家庭での利用法としてはほかに、オリーブ油やビネガーに漬け込んで香りを移したりセージと同様、挽き肉を使った詰め物に使ったり、ハーブティーとして楽しんだりします。 加工食品の分野でもタイムは不可欠のスパイスであり、ウスターソース、ハム...
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6,872円
原産国:メキシコ 原材料:唐辛子 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 過去にギネスブックに世界一辛い唐辛子として乗ったことがあるほど強烈な辛さを持っています。 非常に辛いので注意してご利用ください。 *子供の手の届かない場所で使用してください。 *粘膜に付着すると炎症をおこし、最悪の場合失明する場合がございますので使用には自己責任にてご使用ください。 チリ・レッドペパー・とうがらし(唐辛子)・なんばん(南蛮)・辣椒・蕃椒 ナス科の多年生草 原産地:南アメリカ 生産地:インド、メキシコ、中国、アメリカ、ほか世界各国 カプサイシンの量から:パプリカ・レッドペッパー・カイエンペッパー・カイエンペッパーホット・バーズアイ・ハバネロの順で辛くなります。 舌が焼けるような唐辛子は歴史の古いスパイスで、その栽培は1万年前に遡るといわれます。 南アメリカが原産地でコロンブスが西インド諸島のヒスパ二ョラ島で発見し、トマト、とうもろこし、 さつま芋などと共にスペインに持ち帰ったといわれます。 その後唐辛子は辛い料理に欠かせないスパイスとして世界中に広まり、今では厳寒地をのぞく世界中で栽培されています。 世界に伝播する過程でカイエン、チリー、パプリカなどの変種が生まれ、これらを総称してペプシカムペパーと呼びます。 品質や変種を細かく分類することは不可能に近いです。 (メキシコだけでも100種以上あるといわれるほどです) 唐辛子の品種には共通の性質があり 概して熱帯、亜熱帯に生育し、草丈は20cm〜1.8mになります。 スパイスとして使う果実は、どの品種も滑らかでつやのある引き締まった皮をもち、内部空洞に無数の種子を保護していものです。...
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1,674円
原産国:インド 原材料:唐辛子 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 舌が焼けるようなチリ(唐辛子)は歴史の古いスパイスで、その栽培は1万年前に遡る。 原産地はラテンアメリカで、ナス科トウガラシ属。 品質や変種を細かく分類することは不可能に近いが(メキシコだけでも100種以上あるといわれる)、 唐辛子の品種には共通の性質がある。概して熱帯、亜熱帯に生育し、草丈は20cm〜1.8mになる。 スパイスとして使う果実は、どの品種も滑らかでつやのある引き締まった皮をもち、内部空洞に無数の種子を保護している。 共通の特徴はこれだけで、形、大きさ、色、辛味の強さは品種によってさまざまである。 大きさは5mmから30cmまで、形は丸いもの、角ばったもの、偏平なもの、 長いもの、細いもの、先細りのもの、尻尾のついたもの、肩のばったものなどがある。 色も多種あり、鮮やかな緑の未燕巣が、種類によって赤、黄、薄紫、茶、黒、クリーム色へと熟していく。 イギリスの市場や青果店に多いのは、7.5〜10cmの赤や縁の先細りのものである。 辛味も、比較的穏やかなものから焼けるように辛いものまで数段階に分けられる。 ごく普通には(もちろん例外はある)、小型で細く色が濃いものほど辛味がきつい。 生の未熟の唐辛子の方が然した唐辛子より一般に辛くない。 また然したものでは生の方が乾燥したものより辛くない。 唐辛子はラテンアメリカ、インドネシア、東南アジア、中国、日本、インド、中東、アフリカ全域で 欠くことのできない重要な食材である。 生から乾燥品までどれも簡単に入手でき、生で未熟のもの、然したホールタイプ、 乾燥品のホールタイプ、粉末、チリ・パウダーなど選択の幅は広い。...
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3,240円
内容量:500g 原産国:インドネシア 原材料:ナツメグ 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ナツメグ (Nutmeg 日本名:ニクズク) メース (Mace 日本名:メース) ニクズク科の常緑樹 ナツメグとメースは見かけはまったく違いますが同じ植物の異なる部位です。 木の生長はきわめて遅く、7年目あたりに始めての少量の実をつけ15年〜30年で最大となります 収穫は一年中行われ、果実を割って中心部にある赤橙色の仮種皮(これがメースです)と仮種皮に包まれた黒褐色の種子(殻つきナツメグ)をそれぞれ分けます。 仮種皮(メース)は天日で2週間くらい乾燥させます。 ナツメグの核は殻をつけたまま天日で4〜8週間くらい乾燥し、その後手作業で殻を取り除きます。 ナツメグ・メースともにエキゾチックな甘い刺激的な香りとまろやかなほろ苦さをもっていますが メースのほうがより甘味感・刺激感・苦味感が少なく、繊細な香りを持っています。 ナツメグは漢方では下痢止め、腹痛、消化不良等に使用されています。 ナツメグ 東洋でも西洋でも使い、インド・中東・東南アジアで重要な肉用のスパイスで、西洋では甘辛両方の料理に用いられます。 ほかのスパイスと調合しやすく、一緒に香りを高め合うのでミックススパイスに使われることもしばしば イタリアではほうれん草の香りつけ、フランスでは加工肉用のスパイスとしてソーセージ・テリーヌ・ガランティーヌなどに加えます。 この他イタリアのモルタデラ・ソーセージ、ドイツのブルスト、スコットランドのハギスなどにもメース同様イギリスの伝統的なパイやプディングに欠かせないスパイスであり、ステーキ、肝臓や牡蠣のブティング、カスタード・ブティング...
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1,487円
内容量:500g 原産国:中国 原材料:生姜(しょうが) 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ジンジャー (Ginger 日本名:生姜・クレノハジカミ) ショウガ科の多年草 甘い清清しい芳香とさわやかな辛味感が特徴のスパイスです。 芳香性健胃薬、漢方では健胃薬、鎮嘔薬として水毒による症状を治すのに用いられ、 咳・めまい・腹痛・下痢等の治療薬にも含まれます。 ジンジャーは東洋と西洋でさまざまな形でスパイスとして重要な役割を果たしています。 同じショウガ科に属するほかのスパイスと同様、料理に使われるのはこぶ状の根茎です。 生と乾燥品では料理における効果が大きく違い、アジア料理では乾燥品を生の代用にはしません。 用途の多いスパイスですが、特定の地域の決まったタイプを決まった料理に使うことが多く、西洋では甘味料理に、東洋では塩味料理に使います。 パンやプディングのスパイスとしてパウダーは昔から重要で、ジンジャープティング、ジンジャーケーキ・ジンジャーナッツ・ジィンジャースナックジンジャーブレッド等に使われています。 飲料ではジンジャーエールが有名ですが日本でも生姜湯が昔から親しまれており、インドではチャイなどにも使用されています。 用途 製パン・製菓・肉・魚料理・飲み物等に
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356円
内容量:20g 原産国:インド 原材料:メース 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ナツメグ (Nutmeg 日本名:ニクズク) メース (Mace 日本名:メース) ニクズク科の常緑樹 原産地:東インド諸島・モロッカ諸島 生産地:モロッカ諸島・西インド諸島・スリランカ等 ナツメグとメースは見かけはまったく違いますが同じ植物の異なる部位です。 木の生長はきわめて遅く、7年目あたりに始めての少量の実をつけ15年〜30年で最大となります 収穫は一年中行われ、果実を割って中心部にある赤橙色の仮種皮(これがメースです)と仮種皮に包まれた黒褐色の種子(殻つきナツメグ)をそれぞれ分けます。 仮種皮(メース)は天日で2週間くらい乾燥させます。 ナツメグの核は殻をつけたまま天日で4〜8週間くらい乾燥し、その後手作業で殻を取り除きます。 ナツメグ・メースともにエキゾチックな甘い刺激的な香りとまろやかなほろ苦さをもっていますが メースのほうがより甘味感・刺激感・苦味感が少なく、繊細な香りを持っています。 ナツメグは漢方では下痢止め、腹痛、消化不良等に使用されています。 ナツメグ 東洋でも西洋でも使い、インド・中東・東南アジアで重要な肉用のスパイスで、西洋では甘辛両方の料理に用いられます。 ほかのスパイスと調合しやすく、一緒に香りを高め合うのでミックススパイスに使われることもしばしば イタリアではほうれん草の香りつけ、フランスでは加工肉用のスパイスとしてソーセージ・テリーヌ・ガランティーヌなどに加えます。 この他イタリアのモルタデラ・ソーセージ、ドイツのブルスト、スコットランドのハギスなどにもメース同様イギリスの伝統的なパイやプディングに欠かせないスパイスで...
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355円
内容量:100g 原産国:中国 原材料:チンピ(温州みかん) 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ちんぴ(陳皮) ミカン科の常緑小喬木 みかんの皮を乾燥させたもので、「陳皮」とは陳久な皮、つまり古く放置された皮を意味します。 中国や日本では古くから薬用、食用に利用されてきました。 陳皮は主に日本の温州みかんの果皮から作られますが、漢方にも使用されるため、中国でも同じミカン科のオレンジが利用されます。 世界のオレンジを大別すると、甘種と苦種に分けることができ、果肉を食べる場合は甘種が好まれますが、果皮を利用して芳香を活用する場合は苦種のほうがすぐれています。 みかんの香りを濃縮し、日なたくささをプラスしたような、甘ずっぱい芳香と、わずかな苦味があります。 主な精油成分はテルペン類(95〜96%)で、ほかにリモネン、ヘスペリジン、ナリンジンなどが含まれています。 家庭でも、みかんの皮を網の袋やかごに入れて自然乾燥させれば作ることができます。 ただし、芳香成分の精油を変化させないためには陰干しをして乾燥させてください。 日本料理や中国料理に用いられ、中国ではそのままつまみとして用いるほか、臭みのある牛肉の煮込み料理に加えたりします。 日本では、七味唐からしやカレーーパウダー、屠蘇散などの原料として使われることが多いです。 メーカーからのカレーパウダーにはチンピが使われることが多く、最近ではスープカレー系のレストランが使用度が高いです。 個人的にですがお茶としても飲みやすくてお勧めです。 またお風呂に使用すると昔ながらのミカン湯として非常によいのですがすぐに使用後すくに洗い流さないと浴槽が汚れるのでご注意ください。 チンピ末・ちんぴ...
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432円
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486円
原産国:ブラジル 原材料:マテ 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ダイエットにも向く、南アメリカで定番のティー マテ (mate) モチノキ科の常緑低木 原産地:地中海沿岸・南アメリカ グリーンマテ:アルゼンチン産 部位 葉 ブラックマテ:ブラジル産 部位 葉 南アメリカで愛飲されているマテ茶は、アルゼンチンでは最もポピュラーな飲み物として知られています。 非常に栄養価が高く、かつては壊血病の民間療法に用いられていたほどです。 マテ茶には2種類あり、グリーンマテ茶は煎茶に近いマイルドな風味で、ロ−ストした葉でいれるブラックマテ茶はほうじ茶に近い風味です。 南アフリカでは伝統的にヒョウタンを乾燥させて作ったシマロンという容器にマテ茶を入れ、 先端に茶こしのついた金属製のパイプを差し込み吸い込んで味わいます。 ビタミン、鉄分、カルシウムが豊富で強壮効果があり、美肌効果も期待でき、「飲むサラダ」ともいわれるのは、食物繊維が豊富なことに由来します。 食欲を抑制する効果があって脂肪の代謝を促進するコリンを含むので、 ダイエットにもおすすめです。 その他にも強壮効果があり、ビタミンA・B群・Cを含んで食欲を抑え、頭をスッキリさせる効能もあるなど体に嬉しい栄養がたっぷり詰まっています。
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426円
内容量:100g 原産国:中国・アメリカ 原材料:オニオン 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 オニオン (onion 日本名:たまねぎ 玉葱) ユリ科の二年生草本 オニオンはガーリックとともに最も古くから栽培されていた植物で、おそらくエジプト、中国、インドで有史以前から栽培されていたといわれています。 ことにエジプトでは古い記録も残されており、神への供物として オニオンやガーリックを祭壇に供えていたことが知られています。 また紀元前3200〜2780年のエジプト王朝時代に食用にされていたことが、 当時の墳墓の壁画に記録されています。 世界に広まったのは16世紀、コロンブスによって新大陸へもたらされたのがきっかけとなります。 日本への渡来は明治元年ごろで、オニオンはスパイスというより野菜として定着してきました。 栽培の品種も多く、用途も肉や魚の臭い消し、刺激を生かした生食や薬味的な使い方、加熱したときの甘味を生かした煮込み料理などなど、各地で様々に利用されています。 古い歴史と広がりのあるスパイスだけに世界には100種以上の栽培種があり現在も選別、品種改良によって次々と新種が作り出されています。 粉砕したり加熱することによって、オニオンの香味は大きく変化します。 刺激臭の酵素は熱に弱いため、 オニオンを加熱すると刺激臭や辛味感はなくなり、逆に甘味を感じるようになります。 加熱によって還元され、その甘みは砂糖の50倍という強いモノになります。 したがって料理するときはその目的によって、 オニオンの切り方や加熱方法を使い分ける必要がります。 オニオンの刺激感を味わうときは、すりつぶしたり、みじん切りにすればよいですし...
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26,290円
原産国:日本 原材料:唐辛子 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 キャロライナ・リーパーとは、2013年8月7日にギネス認定された「世界一辛い唐辛子」です。 スコヴィル値*は1,569,300SHUでギネス登録されており、個体によっては、2,200,000SHUを超えるものも存在します。※スコヴィル値…とうがらしのカプサイシンの割合を表す数値 赤くごつごつしたさやに、大鎌のように曲がった尾が付いた形をしています。その特徴的な形状から「Reaper=大鎌を持った死神」の名が与えられました。 本品は大変強い刺激性を持ちます。ご使用の際は細心の注意をはらって取扱い、一度に多量に摂取したり、本品に触れた手で身体の粘膜部分に触れることはくれぐれも避けてください。本品の過剰使用による胃の不調、皮膚への付着による痛み・ただれなどについて、当店では一切の責任を負いかねます。ご理解・ご了承の上お買い求めください。
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1,898円
内容量:500g 原産国:中国 原材料:生姜(しょうが) 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ジンジャー (Ginger 日本名:生姜・クレノハジカミ) ショウガ科の多年草 甘い清清しい芳香とさわやかな辛味感が特徴のスパイスです。 芳香性健胃薬、漢方では健胃薬、鎮嘔薬として水毒による症状を治すのに用いられ、 咳・めまい・腹痛・下痢等の治療薬にも含まれます。 ジンジャーは東洋と西洋でさまざまな形でスパイスとして重要な役割を果たしています。 同じショウガ科に属するほかのスパイスと同様、料理に使われるのはこぶ状の根茎です。 生と乾燥品では料理における効果が大きく違い、アジア料理では乾燥品を生の代用にはしません。 用途の多いスパイスですが、特定の地域の決まったタイプを決まった料理に使うことが多く、西洋では甘味料理に、東洋では塩味料理に使います。 パンやプディングのスパイスとしてパウダーは昔から重要で、ジンジャープティング、ジンジャーケーキ・ジンジャーナッツ・ジィンジャースナックジンジャーブレッド等に使われています。 飲料ではジンジャーエールが有名ですが日本でも生姜湯が昔から親しまれており、インドではチャイなどにも使用されています。 用途 製パン・製菓・肉・魚料理・飲み物等に
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1,944円
内容量:500g 原産国:インドネシア 原材料:ナツメグ 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ナツメグ (Nutmeg 日本名:ニクズク) メース (Mace 日本名:メース) ニクズク科の常緑樹 ナツメグとメースは見かけはまったく違いますが同じ植物の異なる部位です。 木の生長はきわめて遅く、7年目あたりに始めての少量の実をつけ15年〜30年で最大となります 収穫は一年中行われ、果実を割って中心部にある赤橙色の仮種皮(これがメースです)と仮種皮に包まれた黒褐色の種子(殻つきナツメグ)をそれぞれ分けます。 仮種皮(メース)は天日で2週間くらい乾燥させます。 ナツメグの核は殻をつけたまま天日で4〜8週間くらい乾燥し、その後手作業で殻を取り除きます。 ナツメグ・メースともにエキゾチックな甘い刺激的な香りとまろやかなほろ苦さをもっていますが メースのほうがより甘味感・刺激感・苦味感が少なく、繊細な香りを持っています。 ナツメグは漢方では下痢止め、腹痛、消化不良等に使用されています。 ナツメグ 東洋でも西洋でも使い、インド・中東・東南アジアで重要な肉用のスパイスで、西洋では甘辛両方の料理に用いられます。 ほかのスパイスと調合しやすく、一緒に香りを高め合うのでミックススパイスに使われることもしばしば イタリアではほうれん草の香りつけ、フランスでは加工肉用のスパイスとしてソーセージ・テリーヌ・ガランティーヌなどに加えます。 この他イタリアのモルタデラ・ソーセージ、ドイツのブルスト、スコットランドのハギスなどにもメース同様イギリスの伝統的なパイやプディングに欠かせないスパイスであり、ステーキ、肝臓や牡蠣のブティング、カスタード・ブティング...
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3,367円
内容量:1000g 原産国:中国 原材料:シベリアンジンセン 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 シベリアンジンセン 別名「シベリア人参」「エゾウコギ」「刺五加」「五加皮」「エレウテロ」 部位:根 シベリアジンセンはウコギ科の落葉低木であり、樹高は2mから3mまで成長し、主にシベリア東部、中国、日本の北海道東部で見られるためエゾウコギといった別名でも呼ばれます。 寒い土地や荒れた土地でも力強く繁殖することからその根には強い生命力があると考えられ、漢方では滋養強壮や疲労回復の妙薬として扱われてきました。 根を刺五加や五加皮といった名前で根を生薬として扱われるため、朝鮮人参などの薬用人参と混同されてシベリア人参の呼び名がありますが、一般的に朝鮮人参と呼ばれるオタネニンジンとは別の種類であり、有効成分も異なります。 旧ソ連ではその薬効からアスリートや宇宙飛行士に使われたことがあり、強心作用の他に動物実験では抗ストレス作用や疲労回復作用が報告されています。 根を使用していますがクセがなくやや甘味があり飲みやすいため、様々なお茶のブレンドにおすすめです。 薬効が強いため妊娠中・授乳中の方、持病のある方のご利用は、かかりつけの医師にご相談下さい。 また、摂取後、体調に異変が見られた場合は直ちに利用を中止して下さい。
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513円
原産国:ドイツ・セルビア 原材料:レモンバーム 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 レモンバーム (lemon balm メリッサ・セイヨウヤマハッカ) シソ科の多年草 部位:葉 レモンバームはシソ科の多年草で、ミントの一種です。 見た目はシソに似ていますが、レモンに似た香りがし、料理にもよく用いられるハープです。 地中海地方が原産ですが、貴重な植物としてアラブの商人がヨーロッパにもたらし、もともとは東洋の植物だったともいわれます。 レモンバームのお茶は、レモンの香りがしても味に酸味がないので、ほんのりとした甘みが楽しめます。 鎮静効果や神経の疲れをとる効果があり、内臓に働きかけて体を丈夫にします。 不安感をとり除いて気持ちを明るくしてくれる元気の出るお茶、などといわれるのはこのような効果が高いからでしょう。 発汗作用があるので、風邪のひきはじめにこのハーブティーを温めて飲むのもおすすめです。 解熱効果と解毒効果で、症状を軽くしてくれます。 クセのない味なので、ほかのハープとのブレンドティーにも向きます。 ミント系やレモン系なら、どのハープと組み合わせても好相性です。 料理に使えば軽いレモン風味をつけることができるので、サラダやスープ、肉料理など、幅広く使えます。 カクテルなどに浮かべても、さわやかな風味が生きます。 レモンバームの属名のメリッサは、「ミツバチ」という意味のギリシャ語に由来します。 このことからもわかるように、レモンバームは古くからミツバチと深い関わりがありました。 花のミツが良質のハチミツになるとともに、レモンバームにもハチミツやローヤルゼリーのような高い強壮効果があると考えられたのです。
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648円
内容量:50g 原産国:中国 原材料:花椒 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ジャパニーズペッパー さんしょう(山椒)、はじかみ(椒) 花椒(ホワジャオ) ミカン科の落葉高木 日本生まれのスパイスの代表。石器時代の貝塚から種子が発見されており、日本最古の歴史書である古事記にも「椒(はじかみ)」の名が記されています。 樹木全体に特有のさわやかな香気と辛味、葉も実も、若い樹皮も、昔から日本料理のスパイスとして使われてきました。 多数の品種がありますが、日本で商業的に栽培されているのは朝倉山椒です。 これはトゲがないので管理しやすく、また果実が大きく芳香に富む為、良品とされています。 さんしょうは中国の河北、山西、河南方、西州などでも生産されており、河北方渉県産のものが良いとされています。 中国名は「花椒」といい、これは果実が熟してくると赤い花のように見えることから名づけられました。 中国のさんしょうは果実の犬きさは日本のものよりやや小さいですが、芳香が強い品種になります。 さんしょうの特徴といえば、なんといっても独特のさわやかな芳香と辛味でしょう。 芳香の主成分はシトロネラールによるもので、葉や果実に含まれ、レモン油によく似た香りがします。 また辛味成分はサンショールと呼ばれる一種の不飽和アミドで、種子にはなく、果皮にだけ含まれます。 実はつくだ煮にしたり、みそあえ(さんしょうみそ) にしてもよく、みそ、しょうゆの風味にも適合します。 また七味唐辛子に入れたり、粉ざんしょうとして単独でもよく使われます。 とくに、うなぎなど脂っこい素材や、魚類の臭み消しに使うと効果的。 一方、中国では日本のように若葉を食べる習慣はなく...
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378円
内容量:50g 原産国:マダガスカル 原材料:クローブ 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 クローブ フトモモ科の常緑樹 原産地:モッロッカ諸島(インドネシア) 生産地:モッロカ諸島、マレーシア、南アメリカ、西インド諸島、その他 董がピンク色になり、長さが2cmくらいになったころにこの董を収穫し4〜5日天日乾燥させます。 このとき、董の色は乾燥すると褐色に変化します。 別名“百里香(遠く離れていても香気が感じられるとの意味を持ちます)"とも言われるほどで、非常に香気が強いことが特徴です。 強い刺激臭がありますが、甘いバニラの様な香味を持っており、この香味の主な成分はオイゲノールとアセチルオイゲノールという物質です。 和漢薬では急性腸カタル・腹痛等に広く使用されます。 熱帯近くの海岸に生育する常緑樹(丁子)の場合、樹高は13.5mにもなります。 現地では香りが高く、海風にのって数マイル先にもその香りが伝わるという話があるほど。 スパイスとしてのクローブは花の菅の部分で、緑から薄紅に変わった時に摘まれます。 乾燥すると焦茶色になり、小さな釘の形になります。 インドネシアのスパイス・アイランドと呼ばれるモルッカ諸島では不可欠のスパイスですが、西インド諸島、ザンジバル、東アフリカの沿岸、マレーシア、インドネシアと多くの地域で栽培されています。 独特の甘味と刺激があるのでほかのスパイスと区別しやすいですが ほかの材料の風味を損わないよう使いすぎに注意する必要があります。 シナモンと同様、甘辛両方の料理に使い、多くのミックス・スパイスに用いられます。 ヨーロッパではスープ・ストックやスープには2個使い、 ブーケ...
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4,234円
内容量:1000g 原産国:インド 原材料:クミンシード 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 クミンシード (Cumin Seed 日本名:マキン・バキン・ウマゼリ) セリ科の一年草 原産地:エジプト・トルキスタン 生産地:インド・モロッコ・エジプト・中国・その他 コリアンダーと同じセリ科に属し、料理ではコリアンダーと組み合わせて使うことが多いスパイスです。 柔らかい茎から多くの枝を分枝し、白または桃色の小さな花をつけます。 結実したあとは長さ5〜7mm、直径1〜1.5mmで種子状の黄褐色の果実をつけ、収穫は枯れ始めてから行い、天日乾燥後脱穀して種子を得ます こうして取れた種子は独特の強い芳香と若干の辛味及び苦味を持っています。 クミンはもっとも古くから栽培されているハーブで4000年前まではミイラを作るときに マジョラムやアニスと一緒に使われていた記録があり、聖書にも引用されています。 15世紀ごろのイギリスではリュウマチ・通風・神経痛などに効果があるとされ、インド医学でも 伝統的に興奮剤・駆風剤・健胃薬として用いられています。 インドでは塩味料理のミックススパイスやカレー・シーズニングには大抵使われています。 インドネシアの羊肉のグレ、タイやマレーシアの魚や鶏のカレー等に、 中東や北アフリカでは魚料理、煮込み、クスクス、モロカン・ビーン・ポットの風味付けに使われています。 更にメキシコではチリ・コーン・カーン(チリコンカ)に必ず加えられており、 ポルトガルではソーセージに、ドイツではセミハードタイプのチーズ、ライデンなど世界の食卓で使われています。 店長から 非常にスパイシーなスパイス。 カレーを一段と香りの強いものにしたいのであれ...
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1,404円
内容量:1000g 原産国:モロッコ 原材料:コリアンダーシード 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 コリアンダー (Coriander 日本名:コスイジツ コエンドロ) セリ科の一年草 原産地:南ヨーロッパ・地中海沿岸 生産地:モロッコ・ハンガリー・アルゼンチン・マレーシア・インド・中国・その他 葉(コリアンダーリーフ)を利用する場合は発芽後30日〜40日ぐらいで収穫を行います。 アジア・中東等で利用され。悪臭とも呼べる独特の匂いがあるものの、癖になる人もまた多いスパイスです。 種子(コリアンダーシード)を利用する場合は、種子の色が緑から黄褐色に変わるころに収穫し、 それを畑に積み上げ数日間熟成させ、乾燥させます。 乾燥を完全に行い、長く置くことで香りが良くなります。 漢方では種子は健胃・駆風として用います。 乾燥させた種子には独特の臭みはなく、変わりに甘い柑橘系に似た風味をもちます。 ほかのスパイスに比べ風味が穏やかなため他のスパイスよりも 多く使ってもかまいません。 インド・インドネシア・スリランカ等では数多くのスパイス料理に加え、ミックススパイスの原料としても多用します。 ラテンアメリカではチリとあわせて使い、中東や北アフリカではファラフェルやフムス、クスクスのほかパンにもつかいます。 西洋ではピクルス用のスパイス、肉の燻製、イタリアのモタデラのようなソーセージなどにも使われます。 魚・鶏等料理にも合う優秀なスパイスです。 猫店長から カレーでは必須のスパイスです。 香りは穏やかで私的にカルピスの香りだとおもっています(笑 他に比べて多く使ってもバランスを壊すことがないのできにせずお使いください。 用途 魚・肉料理・ソース...
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367円
産国:インド 原材料:アジョワンシード 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 アジョワ Ajowan 産地:インド産 部位:種子 クミンやキャラウェイに近いセリ科の一年草(草丈約30cm〜60cm) 種子は小さい楕円形で赤や緑がかった茶の縞があり、高い芳香とタイムに似た風味をもちます。 中東やアジアの一部、中でもインドで乾燥させた種子をスパイスとして使用します。 西洋ではあまり使いませんが、本格的なインド料理ではよく使用します。 料理方法によって種子を粒ごとあるいは粗く刻んだり、潰したり、挽いたりと使い分けます。 家庭で作るカレーパウダーやミックススパイスに加えることもありますが、インドでは刺激の強い辛口料理やスナックなどに使用されます。 パコラのようなカリッと揚げるスナックや、スパイスいりのビスケット、ゼブなどに加えたりパラタやその詰め物につかったりします。 タイムの代用品として、西洋料理に使う場合もありますが、アジョワンには強めの刺激とわずかな酸味があるので、代用として使用する場合確かめてから使用してください。 用途 カレー・パコラ・ゼブ・パラタ等 アジョワンシード アジョワンシードパウダー あじょわん 香辛料 スパイス
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4,061円
内容量:100g 原材料:クミン、ブラックペッパー、コリアンダー、ナツメグ、オレガノ、バジル、フェネグリーク、シナモン、レッドペッパー、その他スパイス 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。
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1,404円
内容量:1000g 原産国:インド 原材料:ターメリック 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ターメリック (Turmeric 日本名:うこん) ショウガ科の多年草 原産地:熱帯アジア・インドシア諸島 生産地:インド・中国・フィリピン・ペルー・日本・その他 工場:国内にて粉末加工 多肉質で分枝した楕円形または長楕円形で表面に輪節があり、根茎部をスパイスなどに利用します。 収穫は地上部が枯れてから注意深く根茎を掘り出し、煮沸した後に約10日間ほど天日乾燥を行います。 次に乾燥した根茎の表面の外皮を擦りとり、表面に光沢と色調を生じさせます。 やや土臭いペッパーに似た芳香と、わずかな苦味をもち、最大の特徴は黄色の着色性があることです。 肝臓炎・胆道炎・胆石症・カタル性黄疸・のほか芳香性健康胃薬として用いられます。 また粉末を水で練り上げ創傷・腫脹・関節炎等に外用します。 漢方では吐血・鼻血・血尿等内服し止血作用があるとされています。 またうこんの油には軽い殺菌性があり、少量では駆風・健胃・食欲増進・強壮に用いられ多量では腸の鎮痙薬となります。 インド・マレーシア・インドネシア・中東の食品に香り・着色として使います。 魚や米料理にもっともよく使いカレーの殆どに含まれ、ドライカレーやミックススパイスにも使用します。 祭日用の米料理にはサフランよりもよく用いられたりしまし、イギリスの伝統的なケッジュリーには欠かせない材料です。 中東や北アフリカでもよく使い、甘辛両方のピラウスにまた米料理やクスクスのソース、肉の煮込みや野菜料理にも加えます。 モロッコでは一番大事なスパイスでラ・カマの成分になっています。 商業的に大量生産のカレーパウダー...
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302円
原産国:インド 原材料:ターメリック 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ターメリック (Turmeric 日本名:うこん) ショウガ科の多年草 原産地:熱帯アジア・インドシア諸島 生産地:インド・中国・フィリピン・ペルー・日本・その他 工場:国内にて粉末加工 多肉質で分枝した楕円形または長楕円形で表面に輪節があり、根茎部をスパイスなどに利用します。 収穫は地上部が枯れてから注意深く根茎を掘り出し、煮沸した後に約10日間ほど天日乾燥を行います。 次に乾燥した根茎の表面の外皮を擦りとり、表面に光沢と色調を生じさせます。 やや土臭いペッパーに似た芳香と、わずかな苦味をもち、最大の特徴は黄色の着色性があることです。 肝臓炎・胆道炎・胆石症・カタル性黄疸・のほか芳香性健康胃薬として用いられます。 また粉末を水で練り上げ創傷・腫脹・関節炎等に外用します。 漢方では吐血・鼻血・血尿等内服し止血作用があるとされています。 またうこんの油には軽い殺菌性があり、少量では駆風・健胃・食欲増進・強壮に用いられ多量では腸の鎮痙薬となります。 インド・マレーシア・インドネシア・中東の食品に香り・着色として使います。 魚や米料理にもっともよく使いカレーの殆どに含まれ、ドライカレーやミックススパイスにも使用します。 祭日用の米料理にはサフランよりもよく用いられたりしまし、イギリスの伝統的なケッジュリーには欠かせない材料です。 中東や北アフリカでもよく使い、甘辛両方のピラウスにまた米料理やクスクスのソース、肉の煮込みや野菜料理にも加えます。 モロッコでは一番大事なスパイスでラ・カマの成分になっています。 商業的に大量生産のカレーパウダー...
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5,400円
紅茶に添えたり、果物のコンポート等の料理にお使い下さい。 カシアに比べ香りは弱いのでお料理等、 強めの香りを望むかたはシナモンホールをご使用ください。 内容量:500g 原産国:スリランカ 原材料:シナモン 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 シナモン (Cinnamon 日本名:桂皮 肉桂 ニッキ シナモン) クスノキ科の常緑樹 部位:樹皮 カシア (Cassia 日本名:桂皮 肉桂 ニッキ シナモン) シナモンに近いクスノキ科の常緑樹(シナニッケイ) 部位:樹皮 これらの樹は樹高9m以上になり、樹皮の収穫は若い枝から行います。 樹皮を細長い状態にそぎ取り、束にして24時間放置して醗酵させます。 その後注意深く樹皮の外層であるコルク質を削りとると、乾燥するにしたがって丸まり、細管状の樹皮が残ります。 これをスパイスとして利用するのです。 一般的に若干の辛味と甘味伴なった清涼感と、独特の芳香性に特徴があります。 採取の部位、産地、種類によって含有される成分が共通しないため芳香、甘味、辛味、渋みに差異が生じます。 西洋では内科的疾患に対する万能薬として広く民間で利用され、インドでは腹痛、下痢の治療薬 として、和漢薬としては発熱、嘔吐等に用いられます。 シナモンとカシアは同じ使い方をすることが多く、塩味の料理にはカシアの強い香りを使い甘味料理にはシナモンのデリケートな風味をあわせると良いとされています。 インドではカレー・ビリアニ・等重要な香り付けに使用します。 中国ではカシアを大量に使用し、五香粉などにも使用します。 中東のシチュー、イギリスのシチュー等にも使われ、ドイツやアメリカではチョコレートの香り付けに、ペストリー、ケーキ...
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456円
原産国:韓国 原材料:唐辛子 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 チリ・レッドペパー・とうがらし(唐辛子)・なんばん(南蛮)・辣椒・蕃椒 ナス科の多年生草 原産地:南アメリカ 生産地:インド、メキシコ、中国、アメリカ、ほか世界各国 カプサイシンの量から:パプリカ・レッドペッパー・カイエンペッパー・カイエンペッパーホット・バーズアイ・ハバネロの順で辛くなります。 舌が焼けるような唐辛子は歴史の古いスパイスで、その栽培は1万年前に遡るといわれます。 南アメリカが原産地でコロンブスが西インド諸島のヒスパ二ョラ島で発見し、トマト、とうもろこし、 さつま芋などと共にスペインに持ち帰ったといわれます。 その後唐辛子は辛い料理に欠かせないスパイスとして世界中に広まり、今では厳寒地をのぞく世界中で栽培されています。 世界に伝播する過程でカイエン、チリー、パプリカなどの変種が生まれ、これらを総称してペプシカムペパーと呼びます。 品質や変種を細かく分類することは不可能に近いです。 (メキシコだけでも100種以上あるといわれるほどです) 唐辛子の品種には共通の性質があり 概して熱帯、亜熱帯に生育し、草丈は20cm〜1.8mになります。 スパイスとして使う果実は、どの品種も滑らかでつやのある引き締まった皮をもち、内部空洞に無数の種子を保護していものです。 共通の特徴はこれだけで、形、大きさ、色、辛味の強さは品種によってさまざまです。 大きさは5mmから30cmまで、形は丸いもの、角ばったもの、偏平なもの、長いもの、細いもの、先細りのもの、尻尾のついたもの、肩のばったものなどあります。 色も多種あり、鮮やかな緑の未燕巣が、種類によって赤、黄、薄紫、茶、黒...
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415円
内容量:100g 原産国:ベトナム 原材料:シナモン(カシア) 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 シナモン (Cinnamon 日本名:桂皮 肉桂 ニッキ シナモン) クスノキ科の常緑樹 部位:樹皮 カシア (Cassia 日本名:桂皮 肉桂 ニッキ シナモン) シナモンに近いクスノキ科の常緑樹(シナニッケイ) 部位:樹皮 これらの樹は樹高9m以上になり、樹皮の収穫は若い枝から行います。 樹皮を細長い状態にそぎ取り、束にして24時間放置して醗酵させます。 その後注意深く樹皮の外層であるコルク質を削りとると、乾燥するにしたがって丸まり、細管状の樹皮が残ります。 これをスパイスとして利用するのです。 一般的に若干の辛味と甘味伴なった清涼感と、独特の芳香性に特徴があります。 採取の部位、産地、種類によって含有される成分が共通しないため芳香、甘味、辛味、渋みに差異が生じます。 西洋では内科的疾患に対する万能薬として広く民間で利用され、インドでは腹痛、下痢の治療薬 として、和漢薬としては発熱、嘔吐等に用いられます。 シナモンとカシアは同じ使い方をすることが多く、塩味の料理にはカシアの強い香りを使い甘味料理にはシナモンのデリケートな風味をあわせると良いとされています。 インドではカレー・ビリアニ・等重要な香り付けに使用します。 中国ではカシアを大量に使用し、五香粉などにも使用します。 中東のシチュー、イギリスのシチュー等にも使われ、ドイツやアメリカではチョコレートの香り付けに、ペストリー、ケーキ、蒸しプディングにはシナモンの代用としてもカシアを使用します。 シナモン・カシアの香りはリンゴなどの果実を煮た料理にもよく合います。 店長から...
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3,175円
原産国:ペルー・スペイン 原材料:パプリカ 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 パプリカ(Paprika 日本名:甘唐辛子・アマトウガラシ) ナス科の多年生草 スパイスとして使われるパプリカの形状は基本的にレッドペッパーと同じです。 辛味がまったく無いか、若干ある程度のものを乾燥し種子を除いて粉末化したものをパプリカとして利用します。 収穫期は夏季から完熟期の秋季にかけ行い、10月の下旬までの熱い乾燥した日に行います。 香味より色調にウェイトをおき、香味が弱くわずかに蜂蜜に似た甘い芳香があります。 新鮮なものほどビタミンC(アスコルビン酸)が多く含まれ、柑橘類の果実と比較した場合、同じ量ではパプリカのほうがビタミンCの含有量が多く、ビタミンCの他、プロビタミンAや抗微生物作用を有するカプシジン(Capsidin)が含まれています。 レンガ色のパプリカは西洋の、特にスペインとハンガリー代表的なスパイスです。 カイエンヌ・ペッパーと同様、数種類の唐辛子を細かく挽いて作ります。 甘ロで穏やかなパプリカには熟した果肉を使い、ヤヤ刺激のあるパプリカには種子も加えます。 パプリカ用の唐辛子は広くスペインで作られ、東ヨーロッパ、アメリカにもみられます。 スペインとハンガリーでは、品質と辛味によって何種かを生産しています。 イギリスではそのうち辛さの一番穏やかなものがよく知られ、売られています。 これにはかすかに甘い香りがあり、刺激はほとんどありません。 辛さの一番強いものはカイエンヌ・ペッパーと同じくらいです。 パプリカはいずれも食物をきれいな赤褐色に着色する性質があり、料理に色合いを付けるのによく用いられます。 カイエンヌ...
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1,983円
内容量:1000g 原産国:インド 原材料:ディルシード 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ディル・ジル・イノンド・アネット セリ科の一年生草本 草丈60〜150センチ、黄色の小花を咲かせ、植物全体に芳香をもつセリ科の一年草で、同じセリ科のフェネルによく似ています。 歴史は古く、紀元前4000年代にメソポタミア地方を征服したシュメール人によって栽培されその後中近東やヨーロッパに広がったといわれます。 中国には8世紀以前に伝来しており、インドでも古くから栽培されていますが、インド産のディルはここでいうディルとは別種の植物です。 ディルは葉、茎、花、種子、いずれも芳香があるので世界各地の料理に使われていますがスパイスとして市場で取り引きされているディルとは種子(ディルシード)になります。 ただし、市場ではしばしば混乱がみられ、韓国市場でいうディルはフェネルであることが多かったりもします。 また、かつて中国の浪江省でディルと称していた商品は、同じセリ科の毒ゼリの果実であったそうです。 最も混同されやすいのはインド産の種子(インディアン・ディル)で、キャラウェイの代用品としてヨーロッパ向けに輸出されています。 葉茎と種子とでは、香味がかなり異なります。 葉はすっきりとした快い芳香がありますが、種子はやや刺激的な芳香で、味わっているうちに焼けるような辛みを感じます。 この芳香の主成分はカルボンで、精油の40〜60%を占めるからです。 ほかにリネモン、ピネン、ジペンテン、フェランドレンなどの成分も含んでいます。 基本成分が共通することからキャラウェイの香味と似ていますが、後味の辛味感はディルの方が強く感じます。 ディルは栽培しやすいうえ...
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2,078円
内容量:1000g 原産国:インド 原材料:アジョワンシード 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 アジョワン (Ajowan) 産地:インド産 部位:種子 クミンやキャラウェイに近いセリ科の一年草(草丈約30cm〜60cm) 種子は小さい楕円形で赤や緑がかった茶の縞があり、高い芳香とタイムに似た風味をもちます。 中東やアジアの一部、中でもインドで乾燥させた種子をスパイスとして使用します。 西洋ではあまり使いませんが、本格的なインド料理ではよく使用します。 料理方法によって種子を粒ごとあるいは粗く刻んだり、潰したり、挽いたりと使い分けます。 家庭で作るカレーパウダーやミックススパイスに加えることもありますが、インドでは刺激の強い辛口料理やスナックなどに使用されます。 パコラのようなカリッと揚げるスナックや、スパイスいりのビスケット、ゼブなどに加えたりパラタやその詰め物につかったりします。 タイムの代用品として、西洋料理に使う場合もありますが、アジョワンには強めの刺激とわずかな酸味があるので、代用として使用する場合確かめてから使用してください。 用途 カレー・パコラ・ゼブ・パラタ等 アジョワンシード アジョワンシードパウダー あじょわん 香辛料 スパイス
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47,606円
原産国:中国 ・アメリカ 原材料:オニオン 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 オニオン (onion 日本名:たまねぎ 玉葱) ユリ科の二年生草本 オニオンはガーリックとともに最も古くから栽培されていた植物で、おそらくエジプト、中国、インドで有史以前から栽培されていたといわれています。 ことにエジプトでは古い記録も残されており、神への供物として オニオンやガーリックを祭壇に供えていたことが知られています。 また紀元前3200〜2780年のエジプト王朝時代に食用にされていたことが、 当時の墳墓の壁画に記録されています。 世界に広まったのは16世紀、コロンブスによって新大陸へもたらされたのがきっかけとなります。 日本への渡来は明治元年ごろで、オニオンはスパイスというより野菜として定着してきました。 栽培の品種も多く、用途も肉や魚の臭い消し、刺激を生かした生食や薬味的な使い方、加熱したときの甘味を生かした煮込み料理などなど、各地で様々に利用されています。 古い歴史と広がりのあるスパイスだけに世界には100種以上の栽培種があり現在も選別、品種改良によって次々と新種が作り出されています。 粉砕したり加熱することによって、オニオンの香味は大きく変化します。 刺激臭の酵素は熱に弱いため、 オニオンを加熱すると刺激臭や辛味感はなくなり、逆に甘味を感じるようになります。 加熱によって還元され、その甘みは砂糖の50倍という強いモノになります。 したがって料理するときはその目的によって、 オニオンの切り方や加熱方法を使い分ける必要がります。 オニオンの刺激感を味わうときは、すりつぶしたり、みじん切りにすればよいですし...
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756円
原産国:インド 原材料:ターメリック 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ターメリック (Turmeric 日本名:うこん) ショウガ科の多年草 原産地:熱帯アジア・インドシア諸島 生産地:インド・中国・フィリピン・ペルー・日本・その他 工場:国内にて粉末加工 多肉質で分枝した楕円形または長楕円形で表面に輪節があり、根茎部をスパイスなどに利用します。 収穫は地上部が枯れてから注意深く根茎を掘り出し、煮沸した後に約10日間ほど天日乾燥を行います。 次に乾燥した根茎の表面の外皮を擦りとり、表面に光沢と色調を生じさせます。 やや土臭いペッパーに似た芳香と、わずかな苦味をもち、最大の特徴は黄色の着色性があることです。 肝臓炎・胆道炎・胆石症・カタル性黄疸・のほか芳香性健康胃薬として用いられます。 また粉末を水で練り上げ創傷・腫脹・関節炎等に外用します。 漢方では吐血・鼻血・血尿等内服し止血作用があるとされています。 またうこんの油には軽い殺菌性があり、少量では駆風・健胃・食欲増進・強壮に用いられ多量では腸の鎮痙薬となります。 インド・マレーシア・インドネシア・中東の食品に香り・着色として使います。 魚や米料理にもっともよく使いカレーの殆どに含まれ、ドライカレーやミックススパイスにも使用します。 祭日用の米料理にはサフランよりもよく用いられたりしまし、イギリスの伝統的なケッジュリーには欠かせない材料です。 中東や北アフリカでもよく使い、甘辛両方のピラウスにまた米料理やクスクスのソース、肉の煮込みや野菜料理にも加えます。 モロッコでは一番大事なスパイスでラ・カマの成分になっています。 商業的に大量生産のカレーパウダー...
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2,799円
内容量:1000g 原産国:中国 原材料:生姜(しょうが) 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ジンジャー (Ginger 日本名:生姜・クレノハジカミ) ショウガ科の多年草 甘い清清しい芳香とさわやかな辛味感が特徴のスパイスです。 芳香性健胃薬、漢方では健胃薬、鎮嘔薬として水毒による症状を治すのに用いられ、 咳・めまい・腹痛・下痢等の治療薬にも含まれます。 ジンジャーは東洋と西洋でさまざまな形でスパイスとして重要な役割を果たしています。 同じショウガ科に属するほかのスパイスと同様、料理に使われるのはこぶ状の根茎です。 生と乾燥品では料理における効果が大きく違い、アジア料理では乾燥品を生の代用にはしません。 用途の多いスパイスですが、特定の地域の決まったタイプを決まった料理に使うことが多く、西洋では甘味料理に、東洋では塩味料理に使います。 パンやプディングのスパイスとしてパウダーは昔から重要で、ジンジャープティング、ジンジャーケーキ・ジンジャーナッツ・ジィンジャースナックジンジャーブレッド等に使われています。 飲料ではジンジャーエールが有名ですが日本でも生姜湯が昔から親しまれており、インドではチャイなどにも使用されています。 用途 製パン・製菓・肉・魚料理・飲み物等に
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6,367円
内容量:1000g 原産国:インドネシア 原材料:ナツメグ 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ナツメグ (Nutmeg 日本名:ニクズク) メース (Mace 日本名:メース) ニクズク科の常緑樹 ナツメグとメースは見かけはまったく違いますが同じ植物の異なる部位です。 木の生長はきわめて遅く、7年目あたりに始めての少量の実をつけ15年〜30年で最大となります 収穫は一年中行われ、果実を割って中心部にある赤橙色の仮種皮(これがメースです)と仮種皮に包まれた黒褐色の種子(殻つきナツメグ)をそれぞれ分けます。 仮種皮(メース)は天日で2週間くらい乾燥させます。 ナツメグの核は殻をつけたまま天日で4〜8週間くらい乾燥し、その後手作業で殻を取り除きます。 ナツメグ・メースともにエキゾチックな甘い刺激的な香りとまろやかなほろ苦さをもっていますが メースのほうがより甘味感・刺激感・苦味感が少なく、繊細な香りを持っています。 ナツメグは漢方では下痢止め、腹痛、消化不良等に使用されています。 ナツメグ 東洋でも西洋でも使い、インド・中東・東南アジアで重要な肉用のスパイスで、西洋では甘辛両方の料理に用いられます。 ほかのスパイスと調合しやすく、一緒に香りを高め合うのでミックススパイスに使われることもしばしば イタリアではほうれん草の香りつけ、フランスでは加工肉用のスパイスとしてソーセージ・テリーヌ・ガランティーヌなどに加えます。 この他イタリアのモルタデラ・ソーセージ、ドイツのブルスト、スコットランドのハギスなどにもメース同様イギリスの伝統的なパイやプディングに欠かせないスパイスであり、ステーキ、肝臓や牡蠣のブティング、カスタード・ブティング...
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18,038円
原産国:インドネシア 原材料:ナツメグ 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ナツメグ (Nutmeg 日本名:ニクズク) メース (Mace 日本名:メース) ニクズク科の常緑樹 ナツメグとメースは見かけはまったく違いますが同じ植物の異なる部位です。 木の生長はきわめて遅く、7年目あたりに始めての少量の実をつけ15年〜30年で最大となります 収穫は一年中行われ、果実を割って中心部にある赤橙色の仮種皮(これがメースです)と仮種皮に包まれた黒褐色の種子(殻つきナツメグ)をそれぞれ分けます。 仮種皮(メース)は天日で2週間くらい乾燥させます。 ナツメグの核は殻をつけたまま天日で4〜8週間くらい乾燥し、その後手作業で殻を取り除きます。 ナツメグ・メースともにエキゾチックな甘い刺激的な香りとまろやかなほろ苦さをもっていますが メースのほうがより甘味感・刺激感・苦味感が少なく、繊細な香りを持っています。 ナツメグは漢方では下痢止め、腹痛、消化不良等に使用されています。 ナツメグ 東洋でも西洋でも使い、インド・中東・東南アジアで重要な肉用のスパイスで、西洋では甘辛両方の料理に用いられます。 ほかのスパイスと調合しやすく、一緒に香りを高め合うのでミックススパイスに使われることもしばしば イタリアではほうれん草の香りつけ、フランスでは加工肉用のスパイスとしてソーセージ・テリーヌ・ガランティーヌなどに加えます。 この他イタリアのモルタデラ・ソーセージ、ドイツのブルスト、スコットランドのハギスなどにもメース同様イギリスの伝統的なパイやプディングに欠かせないスパイスであり、ステーキ、肝臓や牡蠣のブティング、カスタード・ブティング...
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12,247円
原産国:インド 原材料:ターメリック 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ターメリック (Turmeric 日本名:うこん) ショウガ科の多年草 原産地:熱帯アジア・インドシア諸島 生産地:インド・中国・フィリピン・ペルー・日本・その他 工場:国内にて粉末加工 多肉質で分枝した楕円形または長楕円形で表面に輪節があり、根茎部をスパイスなどに利用します。 収穫は地上部が枯れてから注意深く根茎を掘り出し、煮沸した後に約10日間ほど天日乾燥を行います。 次に乾燥した根茎の表面の外皮を擦りとり、表面に光沢と色調を生じさせます。 やや土臭いペッパーに似た芳香と、わずかな苦味をもち、最大の特徴は黄色の着色性があることです。 肝臓炎・胆道炎・胆石症・カタル性黄疸・のほか芳香性健康胃薬として用いられます。 また粉末を水で練り上げ創傷・腫脹・関節炎等に外用します。 漢方では吐血・鼻血・血尿等内服し止血作用があるとされています。 またうこんの油には軽い殺菌性があり、少量では駆風・健胃・食欲増進・強壮に用いられ多量では腸の鎮痙薬となります。 インド・マレーシア・インドネシア・中東の食品に香り・着色として使います。 魚や米料理にもっともよく使いカレーの殆どに含まれ、ドライカレーやミックススパイスにも使用します。 祭日用の米料理にはサフランよりもよく用いられたりしまし、イギリスの伝統的なケッジュリーには欠かせない材料です。 中東や北アフリカでもよく使い、甘辛両方のピラウスにまた米料理やクスクスのソース、肉の煮込みや野菜料理にも加えます。 モロッコでは一番大事なスパイスでラ・カマの成分になっています。 商業的に大量生産のカレーパウダー...
アメ横大津屋スパイス・豆の専門店
2,310円
内容量:1000g 原産国:中国 原材料:唐辛子 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 唐辛子 ナス科トウガラシ属 部位:実 原産地はラテンアメリカで、ナス科トウガラシ属の植物であり、舌が焼けるようなチリ(唐辛子)は歴史の古いスパイスで、その栽培は1万年前に遡ります。 品質や変種を細かく分類することは不可能に近いですが(メキシコだけでも100種以上あるといわれる)、唐辛子の品種には共通の性質があります。 概して熱帯、亜熱帯に生育し、草丈は20cm〜1.8mになるという点、スパイスとして使う果実は、どの品種も滑らかでつやのある引き締まった皮をもち、内部空洞に無数の種子を保護しているという点です。 共通の特徴はこれだけで、形、大きさ、色、辛味の強さは品種によって様々です。 大きさは5mmから30cmまで、形は丸いもの、角ばったもの、偏平なもの、長いもの、細いもの、先細りのもの、尻尾のついたもの、肩のばったものと多種多様です。 色も多彩で、鮮やかな緑の未燕巣が、種類によって赤、黄、薄紫、茶、黒、クリーム色へと熟していきます。 イギリスの市場や青果店に多いのは、7.5〜10cmの赤や縁の先細りのものです。 辛味も、比較的穏やかなものから焼けるように辛いものまで数段階に分けられます。 ごく普通には(もちろん例外はありますが)、小型で細く色が濃いものほど辛味がきつい傾向があります。 生の未熟の唐辛子の方が然した唐辛子より一般には辛くありません。 また熟したものでは生の方が乾燥したものより辛くありません。 唐辛子はラテンアメリカ、インドネシア、東南アジア、中国、日本、インド、中東、アフリカ全域で欠くことのできない重要な食材といえます。...
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1,161円
内容量:500g 原産国:インド 原材料:セロリシード 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 セロリ・オランダみつば・セリニンジン・芹菜(チヌツァイ)・洋芹(ヤンチヌ) セリ科の一年生または二年生草本 産地:インド産 部位:種子 スパイスとしてのセロリーシードは、ヨーロッパ原産のスモールエイジと呼ばれる野生のセロリー種から採ります。 このスモールエイジは、そのまま食用にするには苦みが強いため17世紀以後に品種改良が重ねられ、現在は多くの改良種が野菜として出回っています。 日本で用いられているセロリーも、改良品種のなかの1種になります。 他にはヨーロッパでよく見かけるかぶら状の根セロリー(セロリアク)などもセロリーの一種です。 品種は多いですが、スパイスとしてシードを得る場合は、依然としてスモールエイジ種を用いています。 セロリーの日本への渡来は戦国期、朝鮮征伐のときに加藤清正が、にんじんの種子と偽って持ち帰り、栽培したのが最初といわれています。 そのためセロリーは「清正にんじん」といった呼ばれ方をするところも。 セロリーは葉および茎に新鮮な香味を含みますが、セロリーシードの香味は典型的な青臭さとほろ苦さに特徴があり、よく味わうと幾分パセリやナツメグのような甘さも感じられます。 種子の精油の主成分はリモネンとセリネンで、ほかにセダノライドなどの芳香成分を含んでいます。 また、セロリー特有の青臭い芳香はセダノライドという物質によるもの。 種子の香味は野菜料理によく適合します。 とくにトマトジュースやトマト入り野菜ジュースなどに粉末をごく少量加えると、青臭みがなくなって飲みやすくなります。 というのも、スパイスの使い方の一つに...
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540円
内容量:50g 原産国:スリランカ 原材料:シナモン 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 シナモン (Cinnamon 日本名:桂皮 肉桂 ニッキ シナモン) クスノキ科の常緑樹 部位:樹皮 カシア (Cassia 日本名:桂皮 肉桂 ニッキ シナモン) シナモンに近いクスノキ科の常緑樹(シナニッケイ) 部位:樹皮 これらの樹は樹高9m以上になり、樹皮の収穫は若い枝から行います。 樹皮を細長い状態にそぎ取り、束にして24時間放置して醗酵させます。 その後注意深く樹皮の外層であるコルク質を削りとると、乾燥するにしたがって丸まり、細管状の樹皮が残ります。 これをスパイスとして利用するのです。 一般的に若干の辛味と甘味伴なった清涼感と、独特の芳香性に特徴があります。 採取の部位、産地、種類によって含有される成分が共通しないため芳香、甘味、辛味、渋みに差異が生じます。 西洋では内科的疾患に対する万能薬として広く民間で利用され、インドでは腹痛、下痢の治療薬 として、和漢薬としては発熱、嘔吐等に用いられます。 シナモンとカシアは同じ使い方をすることが多く、塩味の料理にはカシアの強い香りを使い甘味料理にはシナモンのデリケートな風味をあわせると良いとされています。 インドではカレー・ビリアニ・等重要な香り付けに使用します。 中国ではカシアを大量に使用し、五香粉などにも使用します。 中東のシチュー、イギリスのシチュー等にも使われ、ドイツやアメリカではチョコレートの香り付けに、ペストリー、ケーキ、蒸しプディングにはシナモンの代用としてもカシアを使用します。 シナモン・カシアの香りはリンゴなどの果実を煮た料理にもよく合います。 店長から シナモンとカシア...
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432円
内容量:50g 原産国:スリランカ 原材料:シナモン 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 シナモン (Cinnamon 日本名:桂皮 肉桂 ニッキ シナモン) クスノキ科の常緑樹 部位:樹皮 カシア (Cassia 日本名:桂皮 肉桂 ニッキ シナモン) シナモンに近いクスノキ科の常緑樹(シナニッケイ) 部位:樹皮 これらの樹は樹高9m以上になり、樹皮の収穫は若い枝から行います。 樹皮を細長い状態にそぎ取り、束にして24時間放置して醗酵させます。 その後注意深く樹皮の外層であるコルク質を削りとると、乾燥するにしたがって丸まり、細管状の樹皮が残ります。 これをスパイスとして利用するのです。 一般的に若干の辛味と甘味伴なった清涼感と、独特の芳香性に特徴があります。 採取の部位、産地、種類によって含有される成分が共通しないため芳香、甘味、辛味、渋みに差異が生じます。 西洋では内科的疾患に対する万能薬として広く民間で利用され、インドでは腹痛、下痢の治療薬 として、和漢薬としては発熱、嘔吐等に用いられます。 シナモンとカシアは同じ使い方をすることが多く、塩味の料理にはカシアの強い香りを使い甘味料理にはシナモンのデリケートな風味をあわせると良いとされています。 インドではカレー・ビリアニ・等重要な香り付けに使用します。 中国ではカシアを大量に使用し、五香粉などにも使用します。 中東のシチュー、イギリスのシチュー等にも使われ、ドイツやアメリカではチョコレートの香り付けに、ペストリー、ケーキ、蒸しプディングにはシナモンの代用としてもカシアを使用します。 シナモン・カシアの香りはリンゴなどの果実を煮た料理にもよく合います。 店長から シナモンとカシア...
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6,512円
内容量:1kg 原産国:スリランカ 原材料:シナモン 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 シナモン (Cinnamon 日本名:桂皮 肉桂 ニッキ シナモン) クスノキ科の常緑樹 部位:樹皮 カシア (Cassia 日本名:桂皮 肉桂 ニッキ シナモン) シナモンに近いクスノキ科の常緑樹(シナニッケイ) 部位:樹皮 これらの樹は樹高9m以上になり、樹皮の収穫は若い枝から行います。 樹皮を細長い状態にそぎ取り、束にして24時間放置して醗酵させます。 その後注意深く樹皮の外層であるコルク質を削りとると、乾燥するにしたがって丸まり、細管状の樹皮が残ります。 これをスパイスとして利用するのです。 一般的に若干の辛味と甘味伴なった清涼感と、独特の芳香性に特徴があります。 採取の部位、産地、種類によって含有される成分が共通しないため芳香、甘味、辛味、渋みに差異が生じます。 西洋では内科的疾患に対する万能薬として広く民間で利用され、インドでは腹痛、下痢の治療薬 として、和漢薬としては発熱、嘔吐等に用いられます。 シナモンとカシアは同じ使い方をすることが多く、塩味の料理にはカシアの強い香りを使い甘味料理にはシナモンのデリケートな風味をあわせると良いとされています。 インドではカレー・ビリアニ・等重要な香り付けに使用します。 中国ではカシアを大量に使用し、五香粉などにも使用します。 中東のシチュー、イギリスのシチュー等にも使われ、ドイツやアメリカではチョコレートの香り付けに、ペストリー、ケーキ、蒸しプディングにはシナモンの代用としてもカシアを使用します。 シナモン・カシアの香りはリンゴなどの果実を煮た料理にもよく合います。 店長から シナモンとカシア...
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475円
内容量:100g 原産国:マレーシア 原材料:ブラックペッパー 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい こしょう(胡椒) コショウ科のつる性草本 原産地:インド南西マラバル(マラバー)沿岸 主産地:マレーシア、ブラジル、スリランカ、インドネシア、インド、フィリピン、タイ、コロンビア、ニューギニア 全世界で広く愛用されているスパイス。 熱帯の匍匐(ほふく)性の蔓を持つコショウ科の植物で、インド南部、東南アジアが原産地であり、現在はブラジル、インド東部・西部インドネシア、マレーシアなどの熱帯地域で栽培されています。 蔓の高さは3.6mくらいになり、細長い房に20〜30個の実をつけ、果実は熟すと縁から赤みがかかった黄色に変わります。 熱帯原産ですが、辛いスパイスとして知られた最古のものであり、紀元前10世紀のインドの医字書や、やや遅れて古代ローマの記録にもすでにペパーに関する記述があります。 中国には漢の時代にシルクロードを経て西方から伝来し、胡(西域、外国を意味する)の椒(さんしょうのように刺激的)すなわち胡椒と名づけられ、これがそのまま和名になりました。 日本には正倉院文書に記載されているので、奈良時代初期には渡来していたと考えられています。 スパイスとしては果実を利用します。 白胡椒(ホワイトペパー)・黒胡椒(ブラックペパー)・緑胡椒(グリーンペパー)などありますが、これは別の品種ではなく、同じ果実ですが収穫後の処理の仕方が違うものになります。 ブラックは実の色が黄ばみはしめたころの未熟実を摘み取り、数日間堆積してから天日乾燥したもので、乾燥後は外皮の色が暗褐色から黒褐色になります。 ホワイトは、実が赤褐色または黒く完熟するまで待ってから摘み...
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3,560円
原産国:韓国 原材料:唐辛子 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 チリ・レッドペパー・とうがらし(唐辛子)・なんばん(南蛮)・辣椒・蕃椒 ナス科の多年生草 原産地:南アメリカ 生産地:インド、メキシコ、中国、アメリカ、ほか世界各国 カプサイシンの量から:パプリカ・レッドペッパー・カイエンペッパー・カイエンペッパーホット・バーズアイ・ハバネロの順で辛くなります。 舌が焼けるような唐辛子は歴史の古いスパイスで、その栽培は1万年前に遡るといわれます。 南アメリカが原産地でコロンブスが西インド諸島のヒスパ二ョラ島で発見し、トマト、とうもろこし、 さつま芋などと共にスペインに持ち帰ったといわれます。 その後唐辛子は辛い料理に欠かせないスパイスとして世界中に広まり、今では厳寒地をのぞく世界中で栽培されています。 世界に伝播する過程でカイエン、チリー、パプリカなどの変種が生まれ、これらを総称してペプシカムペパーと呼びます。 品質や変種を細かく分類することは不可能に近いです。 (メキシコだけでも100種以上あるといわれるほどです) 唐辛子の品種には共通の性質があり 概して熱帯、亜熱帯に生育し、草丈は20cm〜1.8mになります。 スパイスとして使う果実は、どの品種も滑らかでつやのある引き締まった皮をもち、内部空洞に無数の種子を保護していものです。 共通の特徴はこれだけで、形、大きさ、色、辛味の強さは品種によってさまざまです。 大きさは5mmから30cmまで、形は丸いもの、角ばったもの、偏平なもの、長いもの、細いもの、先細りのもの、尻尾のついたもの、肩のばったものなどあります。 色も多種あり、鮮やかな緑の未燕巣が、種類によって赤、黄、薄紫、茶、黒...