京都府綾部市
12,000円
これが本物の辛子なんだ!と自負する反面、練る手間を考慮すると、広がる可能性の低さもどことなく感じていました。 練り和がらしの味の決め手となるのは、辛子に加える「お酢」と「塩」 ほどほど屋としても、そのシンプルさを表現するために当たり前に良いものを、と、お酢には京都府宮津市にある、飯尾醸造さんの富士酢プレミアムを、塩は同じく京丹後海遊さんの琴引の塩を使用しています。 「琴引の塩」は、泣き砂で有名な天然記念物「琴引浜」のすぐ側の非常に透明度が高く不純物が少ない海水だけを原料にし、薪窯で焚いたじんわりと塩の甘みが感じられる美味さ。 飯尾醸造さんの「富士酢プレミアム」は、 他からの農薬や生活排水が入ることのない棚田での米作りをされ、麹造りは2日間寝泊まりして人の手で醸します。 使用するお米の量は、酢1リットルにつき、JAS規格の8倍量にあたる320g。 たっぷりのお米で仕込んだお酢は、ただ酸っぱいだけでなく、コクと旨み、そして、豊かな香りが感じられます。 「食は人が生きていく上で1番大切なこと」と、決して手も気持ちも抜くことのないその姿勢は、どこを取っても尊敬に値するもので、私たちの目標でもあり、「美味しくてしかも安全で」ということを、土台にする姿には同感でしかありませんでした。 練る手間も省け、粉がらしとはまた異なる美味しさです。 当店の和がらしのキリッとした辛味に、飯尾さんの香り豊かな富士酢プレミアムが、柔らかい甘みとフワッと広がるフルーティーな香りと酸味を加えてくれます。 *保存方法 ・出来るだけお早めにお召し上がり頂くことをお勧め致します ・食べきれない場合は保存袋などに入れて、冷凍保存 ・練った和がらしは小瓶など密閉容器に移すと、1日程度は辛味が保ちます。(タッパーより瓶がオススメ!) ・グレーがかった黄色に変色した場合は練り直して...
今や国内の99.999%を輸入に頼る和がらし。 昭和30年代頃までは国内でも栽培されていましたが、生産コストの上昇や生産者の減少により栽培されなくなり、国内消費のほぼ全てがカナダ産に頼っている状況です。 国の生産自給率ゼロの純国産和がらしを絶やしたくない! ほどほど屋エイトの主である"かずさん"のそんな気持ちを丹精込めて作り上げた、和(かず)がらし。 そのカラシは交雑しやすいと言われた環境の下、肥料も農薬も使用せず育てられ自然風によってホコリを取り粒のみにし油分をマスタードオイルと粉からしに分け、さらに石臼挽きして粉末状にした手間も暇も掛けに掛けた貴重なもの。 まるでバターのようなまろやかさと上品な辛味。 ほんの少しの量でも美味さが感じられる一品です。 一生に一度でも、当店の和がらしを食べてみて欲しい! からしが欠かせない納豆、トンカツ、おでんや角煮など料理には乗せて食べ、パンやタンドリーチキンなどのお肉には塗って、是非お召し上がり下さい。 *召し上がり方 1. 使用する分だけ小さめの器に移す 2. 80℃程のお湯または水を少量ずつ入れて混ぜ、好みの硬さになるまで匙や箸などで練る 3. よく練ったら、辛味を引き立たせるために器を裏返して置く *水とお湯では、練り上がりの時間が異なりますのでご注意下さい。(お湯:約20分、水:約40分) *舐めてみて辛味が出ていれば食べ頃です。苦味が辛味に変わるまで置いて下さい。 辛味が出始めてくると、辛さにも変化が現れます。その頃から、味を確認して辛さがしっかりと出てからお召し上がり下さい。 4. 出来上がり お好みの量を掬って召し上がって下さい ◎お湯や水の代わりに、醤油やポン酢で練るのもオススメ! その際は、練り上げてから、小瓶に移し替えて1日程度置くと、1週間ぐらい辛味が保ちます。...
16,000円
今や国内の99.999%を輸入に頼る和がらし。 昭和30年代頃までは国内でも栽培されていましたが、生産コストの上昇や生産者の減少により栽培されなくなり、国内消費のほぼ全てがカナダ産に頼っている状況です。 国の生産自給率ゼロの純国産和がらしを絶やしたくない! ほどほど屋エイトの主である"かずさん"のそんな気持ちを丹精込めて作り上げた、和(かず)がらし。 そのカラシは交雑しやすいと言われた環境の下、肥料も農薬も使用せず育てられ自然風によってホコリを取り粒のみにし油分をマスタードオイルと粉からしに分け、さらに石臼挽きして粉末状にした手間も暇も掛けに掛けた貴重なもの。 国産のカラシ種子を石臼で挽き、粉末にしました。お湯を加えてでバターのようなまろやかさと上品な辛味。 さらに練り和がらしは、風味が長持ちし、加えたお酢と天然塩が和がらし本来の味を引き立て、使いやすくしてくれます。 お刺身に添えたり、納豆・トンカツ・おでん・BBQなど、シーンを問わず、騙されたと思ってお試し下さい。 *保存方法 ・出来るだけお早めにお召し上がり頂くことをお勧め致します ・食べきれない場合は保存袋などに入れて、冷凍保存 ・練った和がらしは小瓶など密閉容器に移すと、1日程度は辛味が保ちます。(タッパーより瓶がオススメ!) ・グレーがかった黄色に変色した場合は練り直してご使用下さい。 食材の味を引き立てるなら、粉の「和がらし」 食材と相まらせるのであれば、「練り和がらし」 どちらも同じ和がらしとは思えぬ、それぞれの辛みと美味さが味わえる調味料です。 ぜひ、皆さんの舌でその違いをお確かめ下さい! 和がらし詰め合わせセット 内容量 和がらし(粉) 15g×2個、練り和がらし 30g×2個、和がらしの練り方レシピ付 原材料 和がらし(粉) :からし種子 練り和がらし:米酢...